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変身のための服飾文化講座

ここより本文です

舞妓さんの髪型

2.季節の花かんざし

舞妓さんの装いには豊かな四季の変化が映し出されています。中でもわかりやすいのが、季節の植物などをモチーフにした花かんざし。舞妓さんの黒髪を彩る美しいかんざしは月ごとに変わり、微妙な季節の移ろいを感じさせてくれます。

7月は団扇のかんざしです。

団扇のかんざしを挿した舞妓

ぷにすけ@華憧
涼しげな花の土台に団扇があしらわれたかんざしです。

お祭りのかんざしを挿した舞妓

こちらもお花の土台に団扇のモチーフ。団扇にも小花があしらわれています。

YASUKOさん
「華陽」にて

お祭りのかんざしを挿した舞妓2

実は反対側から見るとこんな感じ。髷に挿す部分がひときわ華やかな、祇園祭期間限定のかんざしです。涼しげな銀色の土台に団扇のモチーフが散らされています。

髪型も「勝山」といい、ふだん「おふく」を結っている舞妓さんがこの期間だけ結う特別な髪型です。

YASUKOさん
「華陽」にて

あやめのかんざしを挿した舞妓3

別な角度から。こちらも勝山にお祭りのかんざし。かんざしと相まって、まるで時代劇のお姫様を思わせる髪型です。

このお祭りのかんざしですが、団扇以外にも様々な夏らしいモチーフで作られます。毎年違うデザインのものが作られるそうなので、変身店によってはいろいろなデザインに出会えるかもしれませんよ。

真紀さん
「紅先笄」にて

お祭りのかんざしを挿した舞妓4

後ろからも。割れしのぶやおふくとの違いがわかりやすいと思います。髷の両脇から挿されている梵天(ぼんてん)というかざりも、この髷ならではのものです。

ちなみにお祭りのかんざしは「割れしのぶ」の舞妓さんも挿します。

YASUKOさん
「華陽」にて

とんぼのかんざしを挿した舞妓

こちらはお花にトンボをあしらったかんざし。写真だとちょっと見づらいのですが、ピンクと水色の胴体に薄い羽ときらきらお目々がわかりますでしょうか。

こちらの髪型はおふくです。前に挿している櫛もつまみ細工の櫛ではなく、きらきら光る糸を巻き付けた涼しげなものになっています。

ぷにすけ
「華憧」にて

鉄線のかんざしを挿した舞妓

こちらは鉄線のかんざしです。あまり見ないかんざしですが、こちらも夏に挿される変わりかんざしです。

もえぎさん
「おふぃす勝ふみ」にて

もちろんこれらのデザイン以外のかんざしもあります。お店ごとに品揃えも様々ですので、そうしたところもお店選びの楽しみの一つですね。

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